大 学

看護学・心理学

看護応用心理学―看護場面を心理学から読み解く―

DVD

全5巻



 各巻35,000円+税


全5巻
 
175,000円+税

〜より良い看護を目指す〜
看護の現場では、心理相談や心理的治療は専門家が担当しますが、臨床看護師には対象が人間である限り、こころの働きの理解は不可欠です。習得してきた看護知識や技術が有効に活かされる前提になるのです。看護実践の現場で起きていることを例示し、その心理的原因を探り、看護師に求められる対処行動を考えていきます。看護に活用できる心理学の知見を学び、ともに考え、看護の向上を目指す映像教材です。

◆看護に必要な生涯発達段階の要点が学べる。
◆看護アセスメントの事例を視聴できる。
◆看護場面で発生する問題を複合的に考えることができる。
◆患者やその家族の心理を客観的に把握し、人間理解を深めることができる。
◆プロブレム・ベースド・ラーニング、アクティブラーニングの視点に基づいた構成。
◆実際の病院を舞台にしたドラマによるリアリティのある場面再現。

タイトル

価格

対象学年・
監修者・出演者

内 容

看護応用心理学
―看護場面を心理学から読み解く―

Aコミュニケーションから見えるもの


 

 

 

 

 

(DVD)350V002S

カラー
約34分
DVD
35,000円+税

 

総監修: 
荘厳舜哉(元京都光華女子大学教授) / 河合優年(武庫川女子大学教授)

看護監修:
門脇文子(三重大学教授) / 田邊美智子(福井大学名誉教授)

指導:
荘厳舜哉(元京都光華女子大学教授)

 

内容
幼児期に方向付けられる社会性の発達/児童期の関係性と情動/不安の兆候を見つける/パーソナル・スペース
解説

看護現場は人と人が相互作用することが大きな成立要件。人と人との関係性は、すべての発達段階で生じています。母子の愛着関係やネグレクト、不安の兆候、パーソナル・スペースを取り上げ、言語的及び非言語的コミュニケーションという、情報を伝える主要なチャンネルを中心に、看護現場に於ける相互作用場面を理解する上で重要な知識を習得し、看護現場で起きていることを複数の視点から理解する力に結びつけます。 ['17]