オーディオ詩集 全7巻

各2,500円+税

 

詩は、本来語られる要素をもっている。「オーディオ詩集」は、近・現代を代表する日本の詩人を7人取り上げ、耳で聞く詩集を意図して制作。作品を個性ある語り手、あるいは作者自身が朗読し、その詩人をよく知る人が、作品、傾向、人となりなどを解説。音楽や効果音などを用いて立体的に構成し、作者像の理解を深めながら、作品を鑑賞していく。

タイトル

価格

対象学年・監修者・出演者

内 容

高村光太郎詩集

 

 

 

APCS3003

CD
45分
2,500円+税

監修・解説:草野心平(詩人)
朗読:草野心平(11、22)、岡田英次
構成・演出:菊地章一

<朗読>
「根付の国」「食後の酒」「声」「さびしきみち」「冬が来た」「道程」「秋の祈り」「丸善向上の女工達」「鉄を愛す」「氷上戯技」「偶作七」「寸言」「春、駒」「ぼろぼろな駝鳥」「首の座」「涙」「樹下の二人」「あどけない話」「同姓同類」「觸知」「山麓の二人」「レモン哀歌」「荒涼たる帰宅」「ブランデンブルグ」「別天地」「典型」「裸形」「十和田湖畔の裸像に与ふ」全28篇

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