オーディオ詩集 全7巻

各2,500円+税

 

詩は、本来語られる要素をもっている。「オーディオ詩集」は、近・現代を代表する日本の詩人を7人取り上げ、耳で聞く詩集を意図して制作。作品を個性ある語り手、あるいは作者自身が朗読し、その詩人をよく知る人が、作品、傾向、人となりなどを解説。音楽や効果音などを用いて立体的に構成し、作者像の理解を深めながら、作品を鑑賞していく。

タイトル

価格

対象学年・監修者・出演者

内 容

室生犀星詩集

 

 

 

APCS3007

CD
45分
2,500円+税

監修・解説:窪田般彌
朗読:花形恵子
音楽:湯浅譲二

<朗読>
「小景異情」「夏の朝」「寺の庭」「犀川」「都へ」「蝉頃」「室生犀星氏」「酒場」「はる」「永遠にやってこない女性」「自分の生い立ち」「深い孤独の中」「詩と音楽」「世界の涯」「春の寺」「不思議なる顔」「忘春」「おもかげ」「秋の水溜まり」「貧しきもの」「切なき思ひぞ知る」「老ひたる乙女」「不安」「パン」「税関」「序詩」「昨日いらっして下さい」「けふといふ日」「何万枚以前」他全32篇

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