カミングアウト~落とし穴に陥らないために~ DVD全2巻 

文部科学省選定

カミングアウト
~落とし穴に陥らないために~

  〈DVD 全2巻〉

監修 : 日高庸晴(宝塚大学看護学部教授)

各巻タイトル
① カミングアウトする?しない?《生徒向け》
② 児童生徒のカミングアウトに向き合う《教員向け》







  自分の性的指向やジェンダーアイデンティティについてカミングアウトをするかしないかという問題は、LGBTQ+当事者の多くが直面することです。誰もが安心してカミングアウトすることができる社会が望まれている一方、不本意なカミングアウトやアウティングに繋がるケースなど、より当事者を追い詰める結果になることもあります。
本シリーズは実際にカミングアウトをしたいと思う当事者や、それを受ける立場、また教員としてカミングアウトを受けた場合など、学校現場で起こりうるカミングアウトの事例をドラマで描きます。当事者の想いを大切にしながら、起こり得る様々な落とし穴を描きつつ、よりよい結果につながるカミングアウトへのヒントを提示します。

バリアフリー字幕版選択可

DVD カラー  ①約15分 ②約23分 
主な対象 :小学校・中学校・高等学校・大学・各種教育機関 

価格 : 各巻45,000円+税  (通常版) 
   各巻22,000円+税 (小・中・高校特別価格版)


  学校という社会の中で、自身のセクシュアリティをカミングアウトしているLGBTQ+当事者である生徒は多くはありません。しかし、カミングアウトをするべきか悩んでいる生徒も多く、また、友達からのカミングアウトがあった場合にどのように受けとめ、反応したらいいか考える生徒もいます。
本巻ではカミングアウトすることで起こりうる様々な変化や、カミングアウトする場合の方法や環境作りなどについて考える物語です。カミングアウトをする当事者だけでなく、受ける立場、またそれに関わる立場などそれぞれの視点を描きます。(約15分)

 

    学校現場においてもLGBTQ+への対応について取り組むようになって久しいですが、性的指向とジェンダーアイデンティティの多様性に関する知識を持ち合わせていても、実際にカミングアウトしている当事者との関わりの経験がない教職員も多く、不本意に傷付けてしまった対応も報告されています。
本巻では、児童生徒のカミングアウトについて、教職員がどのように受け止め、どのように対応すべきなのか、また、間違った対応がどのような事態を引き起こす可能性があるのかを描きます。  (約23分)

 

  

   

監修 : 日高庸晴
(宝塚大学看護学部 教授)

「誰のための何のため」のカミングアウトなのか

 
カミングアウトとは、誰のために何のためにするものでしょうか。自らの性的指向やジェンダーアイデンティティを他者へカミングアウトをするか、しないか、その相手の範囲や方法や時期はLGBTQ+である、あるいはそうかもしれないと思っている児童生徒本人が決めるものです。カミングアウトには信頼できる相手だからこそ、隠しごとのない人間関係を築きたいからこそ本当の自分の話をしたい、といった思いが込められていることでしょう。同時に、決意や覚悟、時に恐れなど様々な感情があることを知っておくことも大切です。
 「カミングアウトは本人の成長を促す」「カミングアウトを“受容する” 学級やクラスメイトにとっても人権感覚を養う絶好の機会となる」といった考えをもつ先生にお会いしたことがありますが、はたして最適解でしょうか。教師の側がカミングアウトを促したくなった場合に、「誰のための何のための」といった原点に立ち返ることが不可欠です。このシリーズでは学校で起こりがちな場面を描き、生徒・教師それぞれの立場に役立つ内容となっています。

 
シリーズチラシPDF



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